新書館「クロワゼ」プレゼンツ

「ラ・バヤデール」の群舞を踊ろう!

events08.jpg

バレエレッスンに加え、「ラ・バヤデール」の"影の王国"のコールド・バレエ(群舞)に挑戦できます。

魅力たっぷり! おとなのための講習会

有名な登場シーンを体験できる!

『ラ・バヤデール』の「影の王国」は、群舞の美しさが際立つバレエ・ブランの名場面。 とくに、月明かりのもと、真っ白なチュチュを着たダンサー達がアラベスクしながら登場するシーンは有名です。この登場シーンを中心に、今回は「影」の群舞にチャレンジします!

ダンサーと一緒に踊れる!

ニキヤ&ソロル役を演じるのは東京バレエ団のダンサー。プロのダンサーと共演できるチャンスです!

現役ダンサーに指導してもらえる!

東京バレエ団の矢島まいさんを中心に、3人のダンサーが直接指導してくれます!

たっぷり3時間半のプログラム

生ピアノでバー・レッスン。その後じっくりリハーサルを行い、ニキヤ&ソロルを迎え、通しで踊りを披露します! ご家族やお友達を観客として呼んでいただいてもOK!

集合写真&動画をお届け

後日、ダンサーの皆さんとの集合写真データと本番の動画をご覧いただけるURLをお送りします!

「ラ・バヤデール」はこんなお話

舞台は古代インドの寺院。巫女ニキヤは戦士ソロルと密かに愛し合っています。しかしソロルはラジャ(国王)の娘ガムザッティと結婚することに。一方、ニキヤに求愛を拒まれた大僧正は、ニキヤとソロルの関係を密告。ラジャ達はニキヤの毒殺を画策します。そしてふたりの婚約式。祝いの舞を捧げるニキヤに、ソロルからの贈り物だと花かごが渡されますが、何となかには毒蛇が!大僧正は「私の愛を受け入れるなら助けよう」と解毒剤を差し出します。しかしニキヤは拒絶し、息絶えるのでした。罪悪感にさいなまれたソロルはアヘンを吸い、夢のなかでニキヤの幻影に出会います。そして――。

神聖な踊りと熱いドラマ 東京バレエ団 「ラ・バヤデール」

※当日は「クロワゼ」編集部、めぐろバレエ祭りの取材が入ります。あらかじめご了承ください。
(「クロワゼ」61号・12月5日発売に掲載予定です)
※内容は変更になる場合があります。

※申込み、最新情報は、「クロワゼ」のホームページやツイッターをご確認ください。
 イベント情報ページ http://www.shinshokan.co.jp/croise_event/
 「クロワゼ」公式ツイッター @croise_magazine


会場 めぐろパーシモンホール 小ホール
日時 8月22日(土)3:00p.m.〜6:30p.m. (所要時間210分・休憩含む)
※終了時間を超過する場合がございます。余裕をもってお越しください。
定員 40名
対象者 20歳以上の女性 (目安としてバレエ経験3年以上)
参加費 有料 ¥8,000 (要事前申込み/6月30日(火)〆切)※クロワゼ定期購読者は特別割引¥7,000
ご持参いただくもの レッスンウェアとバレエシューズで行います。ウェアは自由です。